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JIN2009.12.24
遅ればせながら録画しておりました「日曜劇場 JIN-仁-」最終回を観ました 現代の医者が幕末にタイムスリップしてしまうという物語です 医療ではないですが私も「眼」に関わる仕事をさせてもらっている中で これは裏を返せばどれだけ眼鏡屋がさぼってきたかの証明に思えます 国家資格などを作らず知識、技術がなくても眼鏡屋ができてしまうことにより 地道にeyewearの楽しさ、快適に見える楽さをこれこらもお客さまたちと さてドラマJINの中で花魁(おそらく近視の眼)が眼鏡を掛ける デザイン&クオリティーにおいて眼鏡業界はものすごく進化したとおもいます
しかし花魁に掛けさせたいeyewearのセレクトは難しいですね(^^;)
医療の進化の偉大さ、様々な人間模様など毎週、感情移入して
食い入るように観てました
ドラマの俳優たちの演技力もかなり素晴らしかったと思います
非常に残念なことがあります
それは最近の「目薬」と眼に効くといわれている「サプリメント」の売り上げの良さ
これだけパソコンが普及し、エアコンで温度管理された環境で
コンタクトレンズが使いづらくなっているのに眼鏡の魅力を伝えてこなかったこと
粗悪な眼鏡が世に出ていて、眼の疲れや肩こり、頭痛まで引きおこしてしまう現状
それをサプリメントで補わせてしまっている!
開拓させていきたいなーと思います
シーンがあるのですが素晴らしく不細工(失礼!)になってました