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近年、眼の疲れの原因に眼の乾きが大きく関与しているのではないか？
といわれるようになりました　眼が乾くという自覚が無くてもそれが
眼の疲れとして感じられることがあるため、みたいです

ドライアイの特徴として
風呂場など湿気の多い所では眼が楽　
湯飲みの湯気が眼にかかると気持ちいい
目薬をさすと瞬時に眼が楽になるが長続きしない
瞬目が極端に少ないか、逆に乾燥を補うため極端に多い
風が眼に当たるとつらい、空気の汚れた所にいると眼が疲れる
などです

そしてパソコン作業（ＶＤＴ作業）とドライアイの関係
画面を凝視するため、瞬目が少なくなる
画面の位置が高いと書類などを書くときと比べ、眼を大きく開けるので
涙が蒸発しやすくなる　などが考えられます

さて、タイトルの「ドライアイ対策」ですが
瞬目を意識的に多くしっかり行う
ＶＴＤ作業のときは画面の位置を低くする
暖房時には部屋の乾燥を防ぐため加湿器を使用する
などが効果的だと思います