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骨格に合ったフレームを選び、骨格に合ったフィッティングを施し
掛け具合の問題が無くなった先にあるもの
それは「掛け味」最近そんな気がしてなりません

職業柄あるいは個人的な趣味として服装、髪型に合ったアイウェアを身につける
毎日当たり前のようにしていることの中でかなり装用頻度の高い作品があります

影郎デザインワークス＆歩（AYUMI）コラボ作品　NUDE　本セルロイド　（私物）

現在１０本ほどアイウェアを所有していますが全て同度数で製作しており
見え方（視覚）においては、ほぼイコール　掛け具合も問題なし

では何故この作品を掛けてしまうのか？
いまの服装、髪型に合うからなのは間違いないのですが
もう一つの理由として妙に落ち着くんです

肌なじみが良いというのでしょうか
なんだか触れていたくなる不思議な感覚があるような・・
触覚に優しいそんな気がします

これが本セルロイドの良さなのかと今更のように気づいた今日この頃です