ブログ
ioft随想2010.10.23
今年のIOFT関連のブログを書くたび、「収穫」という単語を頻繁に使いました。 数年前、世の中には見たことも無い素晴らしい眼鏡があるということを知って以来、どうやったらその作品たちを自分の店でも取り扱えるのかをただただ、追求していました。 でも、本当に素晴らしい眼鏡は人によって造られる。それは、単純にブランドとしての価値ではなく、それに携わる人々の想いの具現化なんじゃないかと思うようになりました。 IOFTには賛否両論ありますが、少なくとも私にはとても価値のあるイベントです。生意気言いますが、全てのメーカー、ブランドがブースを設けてこの業界をもっと盛り上げてくれたらな・・っと思います。
これは良い作品を仕入れできたことを指す意味でもありますが、いままで理解できなかった心境や体験や新しいものの見かた、考えかたができるようになったという意味が多く含まれています。
IOFT運営の方々も、もう少し広い気持ちで新しい可能性の為に出展しやすくして欲しいと願います。