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HONDA2011.01.10
初めての試みかもしれませんが、YAHOO!ニュースに気になった記事がありましたので、そのことについて書かせていただきます。 私がF1を毎回欠かさず観ていたのはもう10年以上前のこと。当時、自動車の国家整備士資格を取得する為に専門学校に通っていた頃になります。 そんな中「ジョーダン無限HONDA」のチームも参戦しており、世界のモータースポーツシーンで聞きなれた「無限HONDA」という言葉をTVで見聞きするたび、HONDAという自動車メーカーに興味を抱くようになりました。 車好きになるきっかけとなったのは漫画「イニシャルD」の影響が強く、FR(フロントエンジンリアドライブ)という駆動方式に多大な憧れを感じていたので、実際に所有した車種はAE86やFC3Sでしたが、HONDAの創始者「本田宗一郎」の自伝などを読みアコードユーロR(CL1)中古で購入したのは5~6年前のこと。 NSXやS2000の生産が中止されてしまった現在、スポーツイメージが弱くなってしまったホンダにはぜひ憧れを抱けるようなスポーツカーの販売再開を希望したいと思います。 若者達の車への関心が昔より下がってしまった昨今。「いつかは乗りたい!」そう思える自動車の存在があり。良い意味での物欲が車という形で表現されることをちょっと願ってしまう自分がいます。(笑) (写真:お客さんから譲っていただいたキング・クリムゾンのフィギュア)
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その時代のF1はまさに「フェラーリ」と「マクラーレンメルセデス」の戦いと言っても過言ではないくらい、2つのチームが首位争いをしてたと記憶しています。