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時代の色2011.01.21
TVの懐かし映像などで目にする日本のバブル時代に活躍したミュージシャン達。 その当時小中学生くらいだった私には、その時代の華やかさを懐かしむ感覚はないのですが、世の中に溢れるパワーに浸るというのは非常に興味深くもあります。 いろんな映像を観ていると、衣服の色の多彩さが気になりました。(女性のメイクも派手ですね) GDPも中国に抜かれてしまったというニュースが飛び込む昨今。 クローゼットを開けると暗めのカラーが多い私。パーソナルカラーをもっと生かしてアイテム選びをして行こうとあらためて思いました。もちろん眼鏡も明るい色を上手く合わせられるようにもっと研究します!
今見るとやり過ぎぐらいのファッションやパフォーマンスは、なんともパワフルでその時代の「元気」「勢い」を感じさせてくれます。
色はその時代や人々の気持ちを明確に表現するのでは?っとあらためて思ってしまいました。
逆転の発想で、元気な色を身につけて「気持ち」から切り替えてみるのはどうでしょか。