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眼鏡の流行は５年くらいの周期で変わっていくと言われているようです。アパレル等と比べたら非常にゆっくりとしていますね。基本的に私のアイウェアセレクトの基準は「一つの作品として、眼鏡フレームとしてどうあるか？」で、掛ける人の顔が大前提です。（たまに例外もありますが　笑）

そもそも、業界全体が不安定な現状で流行も廃りも無いようなものですが、こだわった良質な眼鏡を作り続ける人達がいる限り、そのご紹介の場として小売店にやれることの可能性まだまだがあると思います。

さて、今年の天下堂の一つのテーマとして「サングラスのご提案の強化」というのを思っていました。
天気の良い日が多い松本地方にとって陽射しの眩しさを和らげ、紫外線から眼を守るサングラスはある意味、生活向上のアイテムだと思います。

流行に左右されないデザインであり、長期使用に耐えられる構造であることは眼鏡フレーム同様に大事にしたいです。そして本日、純日本ブランド「spec espace（スペックエスパス）」のサングラスを導入することを決定しました。

（spec espaceの毛利さん。いつも鯖江からのドライブお疲れ様です！）

サングラスが到着したらまたブログでご紹介しようと思います。８カーブレンズを使用するのハイカーブサングラスで、もちろん釣りなどの使用目的に合わせて「偏光レンズ」にカスタムすることも、製作可能な度数であれば「度付」にも対応しています。