天下堂

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独り言2015.03.05

今回は眼鏡とは一切関係の無い内容で失礼いたします。

私の大好きな漫画の一つに「ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルの作品があるのですが
かれこれ20年以上に渡って書き続けられているこの物語にはスタンドと呼ばれるいわゆる
「超能力」が出てきます。(第三部から現在連載中の第八部まで)

その「超能力」には「時間を止める・傷や物などを治す(直す)・物質に生命を与えて植物や動物に変える・・・」
など様々な能力があるのですが、勝敗を分けるのは能力の優劣ではなくどれだけその力の使いこなせるのか
そして使う本人の精神力や応用力とかの人間としての強さが深く関係しているところがこの作品の魅力の
一つではないかと思います。

様々な能力を駆使して前に向かっていく人々を描いた人間賛歌の名作「ジョジョの奇妙な冒険」。
ご興味のある方はぜひ一読いただければと思います。

さて、10年以上前から「こんな超能力が身に着いたら嫌だな~」っと思っていることがありまして、それは
「鍵が無くてもドアをロックする能力」です。

ちょっとした用事で鍵もケータイも持たずに外に出て、うっかりこの能力を発動してしまったら・・・・
出先で車の中に鍵を残したままこの能力が発動してしまったら・・・・
考えるだけで身の毛がよだちます。(笑)