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マイキータを使用して2015.04.23
仕事柄というよりは眼鏡が好きになってしまったが故に気が付けば10年くらいの間に 現在ではあまり使用しなくなっている眼鏡もあればずっとヘビーローテーションで使用しているものもあり
年間通してよく使用する眼鏡の一つにドイツのハンドメイドアイウェア「MYKITA(マイキータ)」があります。
「眼鏡」としての形を構築するのに必要な最低限のパーツだけを使用してシンプルに表現される独自の
少しクセのある個性的なデザインもありますが色付レンズを使用すると上品なサングラスに変化します。
ちなみにですが私のMYKITA所有本数は「普段使い眼鏡×2 家用眼鏡×1 サングラス×1」です。
「MYKITA」には通常の眼鏡フィッティング理論とは全く異なった独自の掛け具合調整が必要となります。
数十本という数になってしまった私物の眼鏡コレクションたちがあります。
その時々の趣味趣向や不変的に自分が好むものの傾向などが眼鏡を通して分かってくるのも興味深いです。
(その分の代償も支払いましたが・・・・)
あまりにも使用頻度が多いので同じモデルの同じカラーをもう1本購入しようかと今でも検討しているほどです。
デザインには毎日食べても飽きが来ない白ごはんのような懐の深さを感じます。(ドイツの眼鏡ですけど)
シンプルイズザベスト。MYKITAはカメレオンのように生活に溶け込んでくれます。
どれも余すことなく使い分けできるのが嬉しいです。眼鏡は使ってこそ価値があると思っております。
そういうマニアックなアイウェアだという所も気に入っている理由の一つなのかもしれません。