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天下堂の眼鏡2015.07.16
眼鏡という道具は装用者にとってもっとも身近な場所に居る存在だと思います。
当店のお客様で3年以上前から通ってくださっているMさんという20代男性の方がいらっしゃいます。 2年ほど前のある日、当店で購入して下さった眼鏡を身に着けている日に一人の女性に出会いました。 月日は流れてMさんは空と海がとてもキレイな浜辺でプロポーズをしようと決心しました。 プロポーズが成功するように想いを込めて作った眼鏡が功を奏したのか(笑) このご報告を聞いたときに私も自分のことのように喜んだのを思い出します。 さて、準備の時間を経ていよいよお二人は数十時間後にご結婚されます。
Mさん、この数年間のエピソードは自分にとってとても貴重な時間と出来事でした。 もうすぐ新しいスタートが始まるお二人に心から感謝とお祝いの言葉を 「ご結婚おめでとうございます!!」
追記:
辛いときも楽しいときも、そして人生の分岐点のような瞬間にも。
やがて二人は恋に落ち、互いが相手のことを特別な存在だと思うようになりました。
でも、ちょっとだけ背中を押してくれる勇気が欲しくてこの日の為に新しい眼鏡を新調しました。
二人はそうなる運命だったのか、結果は大成功。
Mさんにとって天下堂という場所や眼鏡達はどのような存在でしたでしょうか。
送らせていただければと思います。
今回のブログはMさんご本人にご了承をいただいた上で書かかせていただきました。