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N.Y.在住アパレルデザイナーと2009.07.26
常々疑問に思っていた事柄 かなり個人的意見ですが・・(^^;)
「何故ファッションに気を使う(いわゆるオシャレさん)人の多くはアイウェアに関心をあまり持たないのだろう?」
※骨格と髪型からちゃんと選べば眼鏡の似合わない人はいないと
思っていますので眼鏡が似合わないからという意見はなしとします(笑)
そんな疑問を解決できるかもしれない一つのヒントを昨日TENKADOに来てくれた
N.Y.在住アパレルデザイナーSさんが与えてくれました
50年代ファッションを愛し現在N.Y.で活躍中のSさん
実は以前TENKADOでアイウェアを買ってくれたお客さまの弟さんで
今回短い期間ですが帰郷されてお兄さんと一緒にご来店してくれました
流行の移り変わりの激しいファッション業界において
リバイバル(流行の繰り返し)が有り
過去に流行ったアイテムが現代風にアレンジされて復活する
N.Y.でよく見かけるアイウェアも50年代、60年代頃のデザインが多い。とのこと
ファッションに強いこだわりがあるからこそアイウェアをあくまでも自分の
スタイルの中に溶け込ませるアイテムとして使いたい人が多いんじゃないか?
と思いました
それは顔に似合う似合わないとゆう考え方ではなく
スタイル(世界観?)に合うか合わないかが重要なファクターなのかもしれない・・
勘違いかもしれませんがそんな気がしました
眼鏡本来の役目
近視、乱視、遠視を正しい状態(もともと備わっている眼の能力を100%使える
言い換えれば負担のない「0」に戻す)
にするを大前提とし なおかつ身につける喜びを追求している私としては
新たなひらめきとなりました(^^)
では、ちょっとクラシカルな作品のご紹介
前から
BOZ/LUIGI/¥49,000ー
歩/011/¥29,400ー
KAMURO/vij/¥34,650ー