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まず訪ねたのが吉祥寺にある「オプテリアグラシアス」さん
以前からどーしても直接お会いしてゆっくり話を聞きたかったんです
なぜなら現在の検眼において（私の知っているかぎりですが）
アメリカ式とドイツ式の２通りの考え方があります
基本的に眼を快適な状態に保つという考え方は一緒だと思うんですが
実際は微妙な違いがあるのも事実、詳しくは店頭でお伝えしますね

どちらが正しいとか間違いとかじゃなくてお互いの良い部分
見直しの余地がある部分を知りたいと思っていたのです
ちなみに私はアメリカ式がベースでした

「眼」を真剣に考えたときアメリカ式だのドイツ式だのは関係ないんじゃないか？
と常々思っていました　今回、実際オーナーの伊藤さんに検眼していただき
いろんなお話をしていただき物凄く勉強になりました！

十人十色、いろんな環境下で使われる眼鏡だからこそ
引き出しはたくさんあったほうがいい
良し悪しの判断、必要以上のものを押し売りしないこと
的確な検査、レンズ選択など改めて考えなおせました

今回偶然にもネイルアーティストの「デボラ」さんに逢えました（＾＾）Ｖ

左から　私　　デボラさん　　伊藤オーナー

で、もう一つのメイン　１／１ガンダム　を観に行くために
待ち合わせていた某アイウェアショップの方が来たので
もう１枚（笑）

では、　「東京眼鏡旅　　その弐」に続きます