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雑記2024.04.27
いつもはウェブ投稿をしてから眼鏡の加工を行うのですが、
本日は加工を終えてから文章を書かせていただいております。
眼鏡をご使用いただく上で少しでも掛け心地が良くなるようにレンズカーブを計算してレンズを削り、
頭蓋骨に対するフレーム幅を必要によって広げたり狭めたりしながら加工するのは広い意味での
フィッティングと呼べるんじゃないか、などと妄想は広がります。
特にアセテートやセルロイドなどのプラスチックフレームは加工も含めて掛け具合を合わせますので
やはり妄想ではなく、レンズの加工もフィッティングの一環なんだなぁっと再認識するわけです。
駄文、失礼いたしました。
最後まで読んで下さって有難うございました。