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新感覚2011.08.07
最近、レンズのでっかい眼鏡が気になってしかたがないです。 数年前からヨーロッパではレンズ上下が狭いものから広いものにだんだんシフトしていく流れはありましたし、日本でもファッションに敏感な方々はいち早く取り入れていたのも知っていました。 このブログでも何度かお話させていただいますが、もともと眼鏡嫌いだった私が眼鏡好きになるきっかけはデザイナー影郎氏の影響が強く、眼鏡でありながらメイクやプチ整形に近い感覚で装用できることに衝撃を受けました。「眼鏡でありながら眼鏡のようではない」この感覚が根強く残っているため、大きい眼鏡に抵抗感があるのだと自己分析していました。 しかーし、適度にでっかい眼鏡も良いと思えるようになりました。万人受けしなくてもいいんです。理屈じゃないんです。それが掛けたいという気持ちが大事です。(ちょっと投げやりですみません) orgreen/デンマーク モデル/CPH マテリアル/チタン ヨーロッパブランドらしいストレートラインを使ったデザインとなってます。掛けるとこんな感じです。
でも、いままで私自身のテンションはそんなに上がらなかったのです。
では、良い感じのレンズの大きめな眼鏡のご紹介です。
テンプルにはデンマークの首都「コペンハーゲン」の町並みがレーザーカットされています。