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眼鏡が下がりやすい原因の一つ2024.02.05
眼鏡を掛けるときには鼻骨と両耳がフレームと接触しています。
(特殊な形状のフレームは除く)
鼻骨より耳の位置が高い骨格の方は眼鏡が下がりやすくなることが多いので
(フレームが前傾状態になるため)
テンプルの付け位置がフレームの上側になっている形状のものを選ぶと下がりにくくなると思います。
(テンプルとは耳に掛かるつるの部分のことです)
フレーム形状の選び方でも眼鏡の掛け心地は変わります。
(フレームが前傾になり過ぎるとレンズ度数が正しく作用せず、見え方にも影響が出てしまいます)