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人生を生活を豊かにする為の要素として「衣・食・住」があると思います。
眼鏡はこの中で「衣」と「食」にかかわれることがあると思います。

「衣」：ファッションの一部とも顔の一部とも言われる眼鏡。
装用者の素顔を台無しにしてしまっては最悪です。身につけて喜びを感じる存在に成れれば素晴らしいです。

「食」：いわゆる老眼が始まると手元が見づらくなります。
食事のとき、米粒までしっかり見えた状態で食べるとより美味しいと思います。

私にできる事は日本そしてヨーロッパの眼鏡専門のデザイナーと眼鏡職人たちが作り出す「作品」とも呼びたくなるような眼鏡フレーム中からあなたに似合うものをご提案すること。

あなたの生活に合った度数と機能を合わせ持ったレンズをご提案すること。
そして、それらを精密に加工して「眼鏡」という形にすること。

ずっとその眼鏡を掛けていても負担にならないように掛け具合を調整、メンテナンスを繰り返すこと。

それだけの事しか出来ないかもしれませんが、「たった１本の眼鏡が人生を変える」
そんな瞬間があっても良いのでは？そう思っております。