天下堂

ブログブログ

今朝2012.02.07

雨の朝。ちょっと感じる気だるさは、昨晩の酒のせいだろう。
って、昨晩は取り引き先の方々と松本の素敵なお店「時しらず」さんへお邪魔しました。
相変わらずの落ち着く空間と人柄、そして美味すぎる料理を堪能させていただきました。
有難うございました。

さて、そんな朝のタウン情報に私が出ていましたのでちょっとご紹介を・・・

松本市巾上の眼鏡店天下堂は28日まで、1800年代から昭和初期までに作られた、ヨーロッパ製と国産のアンティーク眼鏡23点を展示している

直径4.5センチほどの丸いフレームや、戦争の負傷で片目が見えなくなった軍人用に作られた眼鏡など、シンプルで精巧な工夫が見て取れる。老眼鏡に使われた長さ約10センチの鼻眼鏡は、「老化で肌がたるまないと挟めない仕組みになっています」と、同店チーフの森幸永さん(33)。

眼鏡作家を通じた縁で、アンティーク眼鏡を集めている渡辺眼鏡商店(東京都)が初めて外部に貸し出した。森さんは「私自身、アンティークに触れるのは初めて。数は少ないが、眼鏡の移り変わりについて気軽に話ができれば楽しい」と話している。       2012年2月7日(火) タウン情報より

全国の「眼鏡が好きな眼鏡屋」さんたちと交流を持てるのは嬉しいです。

取材と新聞への掲載、本当にありがとうございました。