天下堂

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まる眼鏡&まるっぽい眼鏡2012.02.12

(写真:お客さんがプレゼントして下さった鉛筆画)

世界には丸い形のレンズの眼鏡、いわゆる「まるめがね」を愛用の方達がいます。
特にヨーロッパでは日本と比べて「まる眼鏡」もしくは「まるっぽい眼鏡」を使っている方が多いみたいです。

事実、以前1回だけフランスの展示会に行ったときにもパリの街中で年齢を問わず丸眼鏡を装用してる人を何人も見かけました。眼鏡自体の存在感は結構出ますが、装用者をより印象的に見せる効果があるように思えます。

「まる」もしくは「まるっぽい」眼鏡をもっと楽しんでいただけたらなーっということで
当店の丸眼鏡コレクションの一部をご紹介させていただきます。

Lunor/ドイツ  モデル/ⅡJ  マテリアル/合金
Lunor(ルノア)は写真1枚目の鉛筆画の人物も愛したアイウェアブランド。
昔ながらの合金をあえて用いることによって出る色の風合いは別格です。

J.F.REY/フランス  モデル/JF2417  マテリアル/ステンレス+アセテート
フランスのアイウェアブランドJ.F.REYが作った「まるっぽい」眼鏡フレーム。
折りたたみ部分にネジを使わない特許製法で作られている。アセテート製テンプルはあえて磨かず良い意味で粗い仕上げ。ブルーカラーは質感のある特種塗装、レッドカラーの裏側はマットゴールドとなっています。

影郎デザインワークス/JAPAN  モデル/Adrenalin  マテリアル/チタン  UVカットレンズ付
鬼才影郎氏が作った日本人の平均骨格に合う丸(っぽい)眼鏡。
現在このカラーはブランド側にも在庫が無いらしく、正真正銘最後の1本。再製作して欲しいです。

ANNE ET VALENTIN/フランス  モデル/BUREN  マテリアル/アセテート
カワイイけど掛けると存在感がかなり出てくる作品。
でもそこが良い(笑)と思います。