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チューニングという観点2012.04.13
今では自分のバイクの整備も他人にお任せしてしまっている私ですが(簡単な作業はしていますYO ^^;) なので、「チューニング」という言葉を聞くと楽器の音の高さを合わせる意味でのチューニングというより 例えば何百馬力のハイパワーエンジンがあったとしても、しっかりタイヤまでその力を伝えることが出来なければ意味がありません。 何か突出しているものがあっても正しく作用しなければ宝の持ち腐れになってしまいます。 例えばハイスペックな遠近両用レンズを用いても掛け具合の調整とアイポイント(眼鏡を掛けたときの黒目の位置)の設定が正しく行われていなければ、ただの使いづらい眼鏡になってしまいます。 しっかり整備された車やバイクで快適なドライブをするように、快適な視生活を送っていただけるような
今回の写真のEYEWEAR: KAMURO/JAPAN モデル/Akira マテリアル/チタン いつの日かまるめがねをサラッと掛けこなしてみたいです。
一応、昔は自動車の国家整備士をしていた経験があります。
車やバイクのカスタマイズという意味のでのチューニングの方がシックリくる気がします。
動力を伝達できるようになってスピードが出せるようになってもブレーキがプアなままでは止まれません。
眼鏡レンズにも同じことが言えると思います。
眼鏡のチューニングを心がけております。