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春の展示会手記 ~その2~2012.04.22
18日(水曜日) さて、本日最初の商談はフランスのアイウェアブランド「ANNE ET VALENTIN」。 続いてドイツのアイウェアブランド「Lunor(ルノア)」。
ではさらに続きまして (スペックエスパス 左:斉藤さん 右:毛利さん) 眼鏡の町福井県鯖江から世界に発信するアイウェアブランド「spec espace」です。
その後、別会場に向かいましてこの方(↓)に会いました。 (ヘンリック・オルグリーンと) 毎回展示会の際にはデンマークから駆けつけてくれるアイウェアブランド「orgreen(オルグリーン)」その人です。
その後、時間が空いたので他の展示会を廻るか六本木ヒルズで開催中のワンピース展に行くか迷いましたが(笑)体力の限界を迎えたので、ちょっと休憩しました。
夜は渋谷で巣鴨の眼鏡屋「眼鏡工房 久保田」さんと待ち合わせて昨晩とは別のアフターパーティへ参加。 すっごく良かったです!このパーティの途中でライブアートが始まったのですが(↓) 良い感じの音の空間でだんだん絵が完成していく工程を見るのは新鮮でした。 続く・・・
東京は本当に人が多いですね。移動の電車でこの人に眼鏡をお勧めするとしたらどんなデザインか?
を考えていると全然飽きませんね。顔だけじゃなくて身長や髪型や服装を考慮すると楽しいです。
格闘技で言ったらスパーリングをしている気分でしょうか。
これからは時間を見つけて松本駅あたりで人間観察してみようかと思います(笑)。
相変わらずの素晴らしい作品たちに迎えられ気がついたらアポイントの時間をオーバーしてしまって
ご迷惑お掛けしてしまいました。北斗さんすみませんでした。
そんな状況でしたので写真は撮り忘れました。(^^;)
このブランドはゆっくり展開したいと思っていますので、販売した分のリピート注文のみです。
でも、この懐の深さも魅力なんですよね。時代に流されることのない存在感を温めていきたいと思います。
彼らに会うと本当に物作りを楽しんでいるんだなぁっと思わせてくれます。
語らずとも良い眼鏡なんですが「もっと語って下さい」と言われたので今後は店頭でもっと語りたいと思います(笑)
新素材、新機構の新型をがっつりオーダーさせていただきました。
彼にしか引けないラインがあると思います。
ラインとカラーのみのシンプルな表現方法でありながら、他に類を見ないカッコ良さは健在でした。
実は昨晩のアフターパーティの途中で急遽、京都の眼鏡屋「ムーラ」さんや浅草の眼鏡屋「渡邉眼鏡商店」さん達と飲むことになり深夜2時近くまで騒いでしまいました。
渡邉さんには2月に当店で開催しましたアンティーク眼鏡展のお礼が直接言えて良かったです。
今この瞬間でしか見れないアート。そんな一瞬に華を添えるアイウェアを探して行きたいと思いました。