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こんなこともありましたが(いよいよ最終回編)2009.10.04
眼鏡に限らずいろんな出来事、出会いがあった今回のフランス眼鏡旅でした
以前からずっと私の中ではっきりしていなかった事があります
一眼鏡屋として一オプティシャンとしてのコンセプトといいますか・・
信念みたいなものが明確に表現できていないと思ってました
快適な掛け心地、見え方そして個人個人の魅力を表現できる眼鏡を通じて
人と人とがつながっていける空間になりたいと、それをしたいと改めて気づきました
歩き方が変われば人生が変わるように眼鏡が変われば人生が変わる
そしてそれがいろんな事、いろんな人に繋がっていけたらなーって思います
言葉にするなら「オプティカル コネクション」をテーマにこれからも
頑張っていこうと決心できましたので宜しくお願いします
ではフランス最後の日記です
ピカソ美術館を目指して歩いたときのできごと
パリの入り組んだ街であまり目立たない建物を見つけ出すのは大変です(汗)
ようやくこの看板を見つけてからたっぷり周辺を2~3周まわって
たどり着いたら休館でした・・
何人もの観光客が落胆の表情を浮かべていたのはしょうがないですね・・
フランス行ったらここに行けといわれたお店「LADUREE」
マカロンを食べました 意外に安いしけっこう美味しかったです
とりあえず無事に帰って来れた今回のフランス眼鏡旅
全然楽しくは無かったですがホントに良い修行になりました行って良かった
いま必要なことやこれからして目指していく方向がはっきりできて
とても収穫の多い旅となりました