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ご無沙汰しております。本日は店長森が掲載させていただきます。

万年ブログネタ不足の私ではございますが、ただ更新をサボっていたわけではなく
ゴールデンウィーク中に眼鏡をご購入いただいた皆様のレンズが大量に到着した為
朝から晩までご来店が無い時間はずっと眼鏡の加工をしておりました。
今年は遠方からのご来店も多く、まことに嬉しい限りでございます。有難うございます。

さて、今回のタイトル「デザインと語らう」ですが
当店のお客さんでBARで一人飲みをする際に身に着けていた眼鏡を外し
デザインを鑑賞しながらお酒を飲まれる方がいらっしゃいます。

アイウェアデザイナーの描いたラインと色。立体としての造形。それらを具現化した眼鏡職人の技。
BARという寛ぎの空間の中で普段何気なく身に着けている眼鏡と語るというのも粋だと思いました。

一眼鏡屋として、それだけ気に入っていただけることもとても嬉しいです。
余談ですが最近ずっと眼鏡加工をしていて今まで気付けなかった構造美を発見したりもしました。
作り手が１つのデザインに込める想い。そういうものもお伝えできたらいいなと思います。