ブログ
セッション2013.08.17
こんにちは。 遊んでいたわけではなくて(笑)
さて、来週の月曜日火曜日の二日間、当店のスタッフ北山が ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが その接客術は多くのお客さん達を眼鏡を通じて幸せにしたと 北山も皆さんにより眼鏡を楽しんでいただく術を
ここからは完全に私の主観的なお話になってしまうのですが でも、とあるアイウェアブランドの方言った あくまでも「店」がそして「人」が主役。 毎日訪れて下さるお客さんたちと一緒に楽しいセッションができれば
すみません。なんだか文章にまとまりが無くなってきましたが(^^;)
久々にブログ更新させていただきます、店長森です。
ご来店のないときはひたすら眼鏡の加工をしておりました。
もちろん、朝から閉店後まで時間のゆるすかぎりずっと。
アイウェアデザイナー影郎氏のもとに修行に行って来ます。
影郎氏はデザイナーになる前、カリスマ販売員として
名古屋の眼鏡屋で働いていました。
聞いております。
学んできてもらえればと思います。
以前は眼鏡屋にとって取扱いブランドが増えるということは
一緒に働く仲間が増えることだと思っていました。
「ブランドはお店にとって武器であって、主役になってはいけないと思っています。」
この言葉を聞いてからそれまでの考え方自分の中でが完全に切り替わったようでした。
まぁ、個人的に武器という発想はあまりピンとこなかったのですが
ブランドは楽器みたいなものでそれぞれが異なった音色を持っている。
そのブランドがある意味、お店が存続している意味、そして働く意味があるような気がします。
(セッション:複数のミュージシャンが共に演奏すること。
一度きりのものなど、継続的でないものを指すことが多い。「wikipedia」より)
ブランドの名前に頼ることなく、純粋に眼鏡を楽しんでいただく術や
空間の作り方などを影郎塾で学んできたもらえばと思っています。