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アイウェア素材の良し悪し2009.10.20
物凄く大きなくくりで眼鏡フレームに使われる素材には 通常、金属素材を「メタル」プラスチック素材を「セル」と呼んでますが それぞれ良し悪しはありますが本日は鼻の当たる部分のお話 写真左のメタルフレームはクリングスという足が付いていてその先に 写真右のセルフレームはあらかじめパッドが決められているので このような書き方をするとメタルフレームの方が優れている気がしますけど どちらにしてもぶつけたりした時の程度によりますが・・
金属とプラスチックがあります
金属もチタン、ステンレス、合金など様々でプラスチックは現在ほとんどが
アセテートで一部の頑固な(笑)職人さんがセルロイドを使ってます
ちなみにメタル、セル両方を使ったものは「コンビネーション」と呼びます
パッドという皮膚に直接当たる部分があります
このタイプはアイウェアをお使いになる方の鼻幅や角度、位置など
ある程度調節が可能なためご希望の掛け具合に近づける余裕があります
フレーム選びの段階で使う方のサイズ選びが重要になります
(ご希望で後付けでクリングス付きのタイプに変更など可能ですが今回は
そのまま使用することを前提とします)
たとえばうかっり眼鏡をぶつけてしまったりしたときクリングスが曲がって
しまうと掛け具合がものすごく悪くなってしまう場合がありますが
セルだとそれが起こりにくかったりします
今日うっかり眼鏡をぶつけてしまいそんなことを思いました