ブログ
雑記2020.01.10
当ホームページトップ画面には「似合う眼鏡は掛け心地もいい」と書かれておりますが、この言葉の真意は「骨格と相性の良い眼鏡は無理なく身につけられるため、結果掛け心地も良くなるし、骨格と相性が良いということは無理なく似合っている」ということだと思っております。
眼鏡の掛け心地を良くするためには眼鏡フレームへの調整技術と骨格との相性の良い眼鏡フレームを提案する能力の2つが必要だと思っております。私はこれが眼鏡フィッティングだと思っております。
フィッティングが施された眼鏡フレームの状況とそれをご使用になる方の骨格や瞳孔の大きさなどのデータを算出してオーダーメイドで制作し最上の見え方を目指すことができるのが「インディヴィジュアルレンズ」です。(※インディヴィジュアル→ 個々の、各個の、一個人の、個人的な、独特の、特有の、個性を発揮した)
ドイツのレンズメーカー「カールツァイス」のインディヴィジュアルレンズの取り扱いを始めた理由の一つは私の思う最高の眼鏡に一歩近くことができると思ったからです。要するに似合っていて掛け心地も良くって非常にクリアな視界を提供してくれる眼鏡ってことです(笑)